浦和レッズに所属するブラジル人DFマウリシオが新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大で家族と会えていないことを明かした。ブラジル『グローボ』が伝えている。

マウリシオは、ブラジルの複数クラブを渡り歩き、2014年にポルティモネンセへ移籍。その後、ポルトB、マリティモを経て、2017年8月に浦和に加わった。

2月には次女が誕生したマウリシオだが、新型コロナウイルスの影響を受け、今でも会えていないことを明かした。

「いつ娘に会えるかは分からない。日本の状況は悪化しており、ブラジルでもそうだ。1月の初めに日本に来て以来、家族と会えていない」

「僕は彼女の出産を携帯電話越しに追いかけていたよ。彼女は少し複雑な状況で、一週間はICU(集中治療室)にとどまる必要があったけど、今は健康で家にいる。遠くから毎日彼女を見ることができるよ」

また、マウリシオはオフシーズンに浦和退団の噂が流れていたが、結局は残留することに。しかし、、『グローボ』によれば、パンデミックの時期には外国人の日本入国に制限がかかるため、マウリシオがブラジルのクラブへのレンタルを希望していることをすでに浦和に伝えているという。

「去年、いくつかの関心があったが、現実にはならなかった。僕は素晴らしい契約を結んでおり、ここで幸せだが、家族と離れている。今は家族と過ごすためにブラジルに戻ることを望んでいる。そして、ブラジルにはそのシャツに袖を通したくなるビッグクラブがある」

今年1月にはブラジル2部のロンドリーナへ移籍することも報じられていたが、マウリシオのブラジル帰国は時間の問題かもしれない。