リバプールに所属する日本代表MF南野拓実のセレッソ大阪時代を語る者が登場した。イギリス『イブニング・スタンダード』が報じている。

その人物とは2014年から半年だけC大阪に在籍した元オーストラリア代表MFミッチ・ニコルスだ。わずか半年間の共闘期間だったが、南野はかなり印象的な選手だったという。

ニコルスは今や欧州トップクラブの一員としてプレーする南野のC大阪時代を振り返り、個人的に感銘を受けたある姿勢を明かした。

「彼と一緒にいて、年齢に似つかわない鋭さだけじゃなく、学ぶ意欲がある選手だとわかった。あの当時の僕らは強力なチームで、多くの学ぶべき選手もいたんだ」

「彼の献身性はオーストラリア生まれの若者に見られないものさ。練習前も後もジムでトレーニングに励んでいたね。自信に満ち、ボールを欲しがる選手だった」

「若かったけど、責任を負うのを苦にせず、常にボールを欲しがったりして、プレーに迷いもなかった。彼の労働倫理はボールの有無に関係なく、今も見て取れる」

「特にアタッカーとして、あの粘り強さは僕的に感心したことだ」

南野は今冬、ザルツブルクからリバプールに移籍。公式戦7試合で起用され、無得点と結果を残せておらず、定位置確保に向けたアピールの日々が続いている。