バイエルンに所属するドイツ代表DFニクラス・ジューレは、現時点で世界最高のセンターバックと評する、リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク超えを目標に掲げている。ドイツ『シュポルト・ビルト』が伝えている。

昨年10月に負った左ヒザ前十字じん帯断裂のケガによって長期離脱を強いられているジューレだが、優れたアスリート能力やビルドアップセンス、リーダーシップと現代のセンターバックとして必要な要素を兼ね備えた逸材の1人だ。

バイエルンとドイツ代表で主力を担うワールドクラスの24歳は、自身と体躯やプレースタイルで共通点も多いファン・ダイクを、現時点で世界最高のセンターバックと考えており、将来的にはオランダ代表DF超えを目指していることを明かした。ジューレがバイエルンの公式マガジンのインタビューで壮大な野望を語っている。

「ヴィルヒル・ファン・ダイクは27歳でリバプールに行き、世界最高のディフェンダーになるための一歩を踏み出した。そして、彼は30歳を目前にトップに立っている」

「センターバックのポジションは通常、20代半ばから最高の状態に入っていくものなんだ。経験を積み、判断力を磨き、フィジカルにおいても最高の状態を迎えるからね」

「だから、僕は今後の2、3年で次の大きなステップを踏み出したいと思っている。そして、その段階で多くの人たちから世界最高のセンターバックと評価してもらえたら嬉しいね。それこそが目標だ」

「そのために今後もハードワークを継続していきたい。まずはできるだけの努力を重ね、最終的に世界最高のセンターバックになりたい。それが実現するか否かは自分次第だと思っているよ」

なお、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響でフットボール活動が一時中断を強いられている中、ジューレは今月半ば以降の復帰が見込まれている。