レバークーゼンのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるジモン・ロルフェス氏が、5月中のブンデスリーガ再開に自信を示した。イギリス『BBC』が伝えた。

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響により、3月13日以降中断を強いられているブンデスリーガ。再開に向けた準備は着実に進んでいた。

しかし、4月30日に予定されていた政府の決定が延期となり、次は5月6日に行われる会議の判断待ちとなっている。その状況のなか、ロルフェスSDは今月中の再開に自信を覗かせている。

「最も重要なことは、無観客試合のコンセプトについて政府から良いフィードバックを得られたことだ。政府は我々が無観客試合ができると思っている」

「来週、どのような決定が下されたか分かる。正確にはわからないが、5月中旬か下旬までにはプレーできることを望んでいる」

スポンサーや放送局との契約上、6月30日までのシーズン終了が求めているブンデスリーガ。そのため、5月上旬での再開を目指していたが、現実的には中旬以降となりそうだ。

再開へ着実に近づいていた一方で、ケルンでは新型コロナウイルスの感染者が3人確認されるなど、不安要素も多い。しかし、ロルフェスSDは選手が感染した場合、3日から4日ごとに検査を行う準備ができていると話した。

「朝起きた時、選手は5つの質問に答え、それをパンデミックオフィサーとチームのメディカルチームのトップに伝える。これが家で行う最初のチェックだ」

「それから選手たちを可能な限り離す。スタジアムではいろんなロッカールームを使用して、リスクを最小限に抑えようとしている」

ブンデスリーガの残りは9節。バイエルンが2位のドルトムントに勝ち点差4をつけて首位に。レバークーゼンは、チャンピオンズリーグ圏内の3位RBライプツィヒとは勝ち点差3、4位のボルシアMGとは勝ち点差2の5位に位置している。