今季の残り日程消化を目指すプレミアリーグが中立地開催案を検討していると報じられる中、残留を争うブライトンが反対を主張している。ブライトンの最高経営責任者(CEO)を務めるポール・バーバ氏のコメントをイギリス『BBC』や『スカイ・スポーツ』が報じた。

新型コロナウイルスの蔓延を防ぐため、選手たちの移動の距離を最小限にすることが可能な中立地開催案だが、残留を争っているクラブからすれば貴重なホームゲームの機会が奪われ、公平性に欠けると主張している。

「無観客でプレーすることに関しては、残りの試合を消化するために必要な措置であることは十分に理解できる。だが、シーズン終盤の重要な時期に中立地でプレーすることは、リーグ戦の公平性を完全に欠くものだと我々は考えている。戦い慣れた環境でプレーできないことは明らかに不利を被る」

29試合を消化した段階で15位に位置するブライトンは、降格圏の18位ボーンマスとは2ポイント差。残り5試合がホーム戦、4試合がアウェイ戦開催予定となっている。

プレミアリーグは8〜10のスタジアムを中立地候補としているようだが、詳細はロックダウンの緩和が行われる予定の7日以降に再度話し合いを行うと報じている。