イタリア内閣府スポーツ局のヴィンチェンツォ・スパダフォーラ大臣が、改めてトレーニング再開について周知させた。

イタリア政府は3日、4日よりスポーツ施設を使ってのトレーニング再開について許可を出していた。

今年2月、新型コロナウイルス(COVID-19)の初の感染者が発見されたイタリア。その後、北部のロンバルディア地方を中心に感染が爆発していた。

セリエAクラブを始め、多くのイベントごとは中止に。また、ロックダウン(都市封鎖)措置が取られるなど事態は深刻を極めたが、現在は感染者の増加も落ち着いている状況。そのため、イタリア政府が制限を徐々に解除した。

今回発表されたのは、4日からトレーニング施設の利用を認めるというもの。しかし、これは個人トレーニングに限られており、セリエAクラブのチームトレーニングは18日まで許可されていない。

スパダフォーラ大臣は、自身のフェイスブックで改めてこの件に触れ、多くの間違った情報が流れていると懸念。改めて、チームトレーニングは18日までは行えないとし、シーズン再開についてはまだ検討されていないと明かした。

「いくつかの不思議なことが周りで起こっていることを見た。私がサッカーについていつも言ってきたことに関しては、何も変わっていない」

「チームトレーニングは5月18日まで再開されない。シーズンの再開については、話題になっていない」

「現時点では、申し訳ないことだが、できるだけ早く再開する必要がある他の全てのスポーツや複合施設(ジム、ダンスセンター、プールなど)に重点を置く」