アトレティコ・マドリーに所属するガーナ代表MFトーマス・パルティ(26)が、アーセナル行きを希望しているという。イギリス『テレグラフ』が報じている。

ここ最近、にわかに移籍の噂が増えているパルティ。アーセナルは数ヶ月前から同選手の動向を注視しているクラブのひとつで、ミケル・アルテタ監督が獲得を所望していると伝えられている。ライバルにマンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマンが上がる中、『テレグラフ』によるとパルティはアーセナル行きを希望しているのだという。

パルティには4500万ポンド(約60億円)のリリース条項が契約に付随しているが、新型コロナウイルスによる財政ダメージがあるため、アーセナルはなるべく移籍金を低くしようと企てている。今回の情報が真実ならばアーセナルにとって好都合だが、一方で、FWアレクサンドル・ラカゼットとのトレードという案も考慮されているようだ。

しかし、アトレティコにとっても簡単には手放したくない選手。2015年に下部組織から昇格し、ここまで公式戦174試合に出場し、今季も35試合に出場。スペイン方面のメディアの見立てでは2023年までとなっている契約の更新を打診しているようだが、果たしてその去就は…。