マンチェスター・ユナイテッドはヨーロッパリーグ(EL)出場権を死守するために、ある作戦を実行するかもしれない。イギリス『デイリー・メール』が報じている。

新型コロナウイルスの影響で中断中のプレミアリーグ。29試合を消化した時点でユナイテッドは勝ち点45の5位につけている。この順位をキープできればELの出場権が得ることができるが、そのユナイテッドにとって1試合未消化ながら7位につけるシェフィールド・ユナイテッドは厄介な相手だ。

シェフィールド・Uは残り10試合で勝ち点43。仮にリーグ戦が再開され未消化分の試合で勝ち点3を上げた場合、ユナイテッドは無抵抗のまま5位を明け渡すことになる。

それを避けるべく、ユナイテッドにはある手段を企てているようだ。それは貸し出し中の元U-21イングランド代表GKディーン・ヘンダーソンのレンタル契約を打ち切ること。

ヘンダーソンは2018年夏からシェフィールド・Uにレンタル中。契約は今年の6月30日に切れるが、新型コロナの影響を考慮して実質的なシーズン終了まで契約を認める特例も議論されている。

しかし、シェフィールド・Uで見事な活躍を見せる同選手を“契約通り”にレンタルバックすることで、戦力低下をたくらんでいるようだ。憶測に過ぎないものの、シェフィールド・Uにとっては居ても立ってもいられないニュースだ。

ヘンダーソンはプレミアリーグデビューイヤーながら昇格1年目のブレイズを助ける10試合のクリーンシートを達成しており、リーグ内でも2番目につける好成績を残している。