元オランダ代表FWのアリエン・ロッベン氏(36)がブラジルで電撃的な現役復帰を遂げるかもしれない。

その復帰先として浮上したのが元日本代表MF本田圭佑も所属するボタフォゴだ。ブラジル『Globo Esporte』によると、ボタフォゴの副会長を務めるリカルド・ローテンベルグ氏が『YouTube』番組の『Canal do TF』で、接触を公にしたという。

「私にとって、彼は2014年のワールドカップ(W杯)におけるベストプレーヤーだ。MVPは(バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・)メッシだったが、彼こそ私のアイドルだ。素晴らしいプレーヤーさ」

「しばらくゲームから遠ざかっており、リスクもあるが、私は彼を調べ、彼自身も私のことを知っていて、『ボタフォゴからの関心に満足している』と答えてくれた」

また、ローテンバーグ氏は代理人業を営み、本田の契約時も仲介役を担ったマルコス・レイテ氏の後ろ盾を明かすと、こう続けている。

「実践から長く遠ざかっているが、望めば(他クラブでボタフォゴの)4倍以上の給料を稼げてしまうだろうから、(ボタフォゴとの契約は)非常に難しいだろう。だが、彼はボタフォゴについて知っている」

フローニンヘンでプロデビューしてからPSVやチェルシー、レアル・マドリーを渡り歩き、2019年7月にバイエルンでスパイクを脱いだロッベン氏。表舞台から姿を消している。

しかし、先月に古巣バイエルンのポッドキャストに登場した際、「最初はフットボールを恋しく思わなかったが、『またプレーしたいかも』って思う時期があった。今も時々、そんな気持ちになる」と語り、現役復帰をほのめかしている。

元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレや、元ナイジェリア代表MFジョン・オビ・ミケルの獲得に乗り出す動きも報じられるボタフォゴだが、果たして…。