アルメニア代表FWヘンリク・ムヒタリアン(31)の移籍希望発言を、代理人であるミーノ・ライオラ氏が否定した。

本来の移籍市場が開く夏に向けて様々な移籍の噂が噴出する中、アーセナルからローマにレンタルしているムヒタリアンと、同じくマンチェスター・ユナイテッドのDFクリス・スモーリングの去就は今夏の目玉と言っても過言ではない。ローマが完全移籍を望んでいると目されているが、新型コロナウイルスの影響で市場の開幕の目処も立たない中では、全ては憶測に過ぎないというのが現状だ。

そんな中、イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が、「ムヒタリアンは『僕のロンドンでの時間は終わった。ローマ移籍を手配してくれ』と申し出た」と報道。移籍の噂がにわかに現実味を帯びていた。

しかし、ライオラ氏がツイッターですぐさま否定。フェイクニュースであることを強調した。

「ムヒタリアンがそんなメッセージを送ったという事実はない。このような状況では事実無根だ。全く容認し難いフェイクニュースだよ」

なお、ローマのパウロ・フォンセカ監督は「私は引き続き彼と仕事を続けていきたい。彼は素晴らしいプレーヤーであり、素晴らしい人格の持ち主さ」 と完全移籍を望んでいる模様だ。