元フランス代表FWジブリル・シセ氏(38)が現役復帰を検討しているようだ。フランス『SO FOOT.COM』が報じている。

2015年に結んだフランスのサン・ピエロワーズとの契約を最後に同年10月に現役生活を引退したシセ氏。しかし、2017年6月にスイス3部リーグのイヴェルドン・スポールで現役復帰すると、2018年夏には当時新設されたばかりのイタリアクラブ、ACヴィンチェンツィア1902に加入。そして昨年夏に2度目の引退を決断した。

現在はコンサートDJとしてアメリカの大物歌手マライア・キャリーとも共演を果たすなどセカンドキャリアを謳歌。しかし、8月に39歳の誕生日を迎える元フランス代表FWはここにきてある野望が芽生えたという。

「俺がどんなゴールスコアラーか知ってるだろ? ゴールすることが大好きだ」

「25ゴール、50ゴール、75ゴールと多くのゴールを奪ってきた。だが100ゴールという壁を越えられなかったことが、今でも俺を悩ませているね」

「俺のリーグ・アンでの記録は96ゴールでストップしている。あと4ゴールだっただけに本当に歯痒いよ」

「だからリーグ・アンに戻ってこの記録を達成したい。俺をクラブに置いてくれれば、2か3か月の間には達成してみせるさ。イヴェルドンでは27試合で24ゴールを記録した。目標があればその為にあらゆる努力をする」

「復帰するためなら無給でも構わない。だから特にリスクもないはずだ」

現時点ではまだどのクラブからも問い合わせはないと話すシセ氏。だが現役時代からの奇抜なヘアースタイルと、アクロバティックなゴールで魅了してきた同氏を再びピッチで見たいと思うサポーターも多いかもしれない。