トッテナムは8日、韓国代表FWソン・フンミンが兵役のため参加していた基礎軍事訓練を完了したことを発表した。

同選手は来週中にロンドンへ戻り、ひとまず2週間の自主的な隔離措置を取る。その後、トッテナムが練習場でのトレーニング再開が許可された場合、チームに合流する予定だ。

徴兵制を採用している韓国では20歳から28歳の間に約2年(18〜22カ月)の兵役に就くことが義務付けられている。だが、ソン・フンミンは2018年のアジア大会で金メダルを獲得したことにより、スポーツ選手に対する兵役免除の特例が認められた。

それでも、約3週間の基礎軍事訓練を受ける必要があり、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響でプレミアリーグが無期限の中断に入ったことを受け、この期間に基礎軍事訓練を受けることに。

そして、4月から済州島の海兵隊に入所していたソン・フンミンは、本物の銃を用いた射撃訓練に臨むなど、3週間の基礎軍事訓練を無事終えた。