ドルトムントはブンデスリーガ再開初戦となるシャルケとのダービーマッチに向けて2人の守備的MFを欠く可能性があるようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が伝えている。

新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で3月初旬より約2か月間の中断を強いられたブンデスリーガ。しかし、ドイツ政府からの開催許可が下りたことで、5月16日から無観客でのリーグ再開が決定した。

そして、ヨーロッパ主要リーグで初の再開となる記念すべき今節最大の注目カードは、2位のドルトムントと6位のシャルケが対峙するレヴィア・ダービーだ。

首位のバイエルンと勝ち点4差ということもあり、逆転優勝に向けて勝ち点取りこぼしが許されないドルトムントだが、対戦相手ともにマッチフィットネスが懸念される一戦を前に早くも負傷者が出ているようだ。

『シュポルト・ビルト』が伝えるところによれば、ドルトムントでは負傷中のMFマルコ・ロイスとDFダン=アクセル・ザガドゥの2選手の欠場が決定したものの、今週のトレーニング中に新たに主力2人の負傷が確認されたという。

その1人がMFアクセル・ヴィツェルで、ベルギー代表MFは5日に行われたトレーニング中に内転筋を痛めたという。そして、以降は一度もチームトレーニングに参加していないようだ。

さらに、翌日に行われたトレーニングセッションでは今冬の加入後、ヴィツェルと中盤でコンビを組むMFエムレ・ジャンの姿がトレーニングを欠席しており、負傷箇所は不明もダービー欠場の可能性があるようだ。

なお、仮に中盤のフィジカルバトルにおいて優位性をもたらす2選手が欠場となる場合、より攻撃的なMFユリアン・ブラント、長期離脱明けのMFトーマス・デラネイ、MFマハムド・ダフードが代役を担う見込みだ。