ローマが、マンチェスター・ユナイテッドからレンタル中のイングランド代表DFクリス・スモーリング(30)の買い取りに失敗した場合、同選手がライバルクラブへ売却される可能性があるようだ。イタリア『LaRoma24.it』が伝えている。

スモーリングに関しては、ローマを率いるパウロ・フォンセカ監督が新たなDFリーダーとしてそのリーダーシップを高く評価。以前から完全移籍を望んでいると公に発言してきた。

しかし、買い取り義務付きのレンタル延長を望んでいるローマ側と、すぐにでも同選手をお金に変えたいユナイテッドの交渉は難航。未だに折り合いがつかない状況だ。

そんな中、ユナイテッドは新たな選択肢を考えているようだ。『LaRoma24.it』によれば、ユナイテッドはローマとの交渉が破談に終わった場合、ローマのライバルであるインテルやユベントスに1800万ユーロ(約21億円)程でスモーリングを売却することを検討しているという。

今夏、ユナイテッド入りしたイングランド代表DFハリー・マグワイアに押し出される形で、ローマにシーズンローンで移籍したスモーリング。国外初挑戦だったが、圧倒的な地対空の競り合いの強さや、読みを利かせたカバーリングを武器にすぐさまレギュラーの座を射止めると、新たなDFリーダーとして公式戦28試合の出場し2得点1アシストを記録していた。