6月中旬の再開に突き進むラ・リーガだが、バルセロナに所属する元スペイン代表DFジェラール・ピケは入念な準備期間を求めた。スペイン『アス』が報じている。

世界的に流行する新型コロナウイルスの影響で3月から中断に入ったラ・リーガ。スペイン政府の段階的な規制緩和を受け、各クラブもソーシャルディンスタンスを遵守しながら個人トレーニングを始めるなど、再開に向けた動きがある。

そうしたなか、スペインプロサッカーリーグ機構(LFP)の会長を務めるハビエル・テバス氏が10日、最終的に政府の判断次第だが、6月12日からの再開案に言及した。しかし、ピケはいち選手の立場として、時期尚早の考えを示している。

「今季のラ・リーガを完結させようとする熱意は理解できる。(打ち切りだと、さらなる経済的打撃などの)問題が山積みだからね」

「無観客開催は望ましいものじゃないが、バルサが首位とはいえど、打ち切りで優勝が決まるのも好ましいものじゃない」

「ハビエルが(6月)12日からの再開を口にしたのを聞いた。ラ・リーガの動きも理解できる」

「でも、そうなると、(再開は)1カ月後だ。しっかりとした準備期間がない。全てを慎重に検討していく必要がある」