UAEのシャールジャFCに所属するブラジル人MFカイオ(25)がベンフィカへの復帰願望を明かした。ポルトガル『Maisfutebol』が伝えた。

カイオは、2011年に千葉国際高校への留学で来日。2014年に鹿島アントラーズへ入団すると、1年目から主力として活躍。J1リーグで30試合に出場し8ゴールを記録し、初年度にJリーグベストヤングプレーヤー賞を獲得。2年目には2けた得点を記録すると、2016年7月にUAEのアル・アインに活躍の場を移した。

アル・アインでも主力としてプレーしたカイオは、2019年7月に満を持してベンフィカへと完全移籍。しかし、ベンフィカでは今シーズンのプリメイラ・リーガで4試合に出場し1得点、チャンピオンズリーグで3試合に出場するに留まり、1月に1年半のレンタル移籍でシャールジャFCに加入している。

UAEではガルフリーグで6試合に出場し1ゴール2アシスト、AFCチャンピオンズリーグでは2試合で1アシストを記録しているカイオ。将来的にはベンフィカに復帰し、そこで結果を残すことを目標としているようだ。

「ベンフィカに戻ることは僕の目標であり、僕の夢だ。復帰することはブラジル代表に選ばれることよりも大きな野望だ。僕のクオリティをファンに示したい」

「僕のクオリティと能力を示せなかったことを謝りたい。しかし、いずれクラブを助けに戻る」

「ベンフィカに留まりたかったので少し寂しいが、UAE復帰は簡単だった。しかし、時には強くなるために新しい空気を吸うことも必要だ」

一度目の欧州挑戦では結果を残せなかったカイオだが、UAEで輝きを取り戻し、ポルトガルの地で活躍することはできるだろうか。