プレミアリーグに関して、5月中の再開の可能性がなくなった。イギリス『BBC』が伝えた。

イギリス政府は11日、6月1日までのプロスポーツの再開は行われないことを発表した。これにより、プレミアリーグを含めたプロスポーツが5月中に行われることはなくなった。

インギリス政府は、ロックダウン(都市封鎖)の措置をどのように緩和させていくか50ページにわたって書かれたガイダンスの文書を発表した。

計画のステップ2には、6月1日より前に再開されることは許可されないと記述がありながらも、「大規模な社会的接触のリスクを回避しながら、文化的およびスポーツイベントを放送のために無観客で行うことを許可する」と記されている。

この文書では、スポーツスタジアムなど多くの観客を入れての再開に関しては「感染数の減少によっては、大幅に遅れて完全に可能とする可能性もある」としている。

イギリスは、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が拡大。死者数はイタリアを抜いて、ヨーロッパで2番目となっている。

自身も新型コロナウイルスに感染したボリス・ジョンソン首相は、10日に一部緩和の方針を示し、在宅勤務ができない人の出勤を認めることや13日からは屋外で無制限に運動することが許可される方針を打ち出していた。

なお、ソーシャル・ディスタンスに関しては引き続き遵守することが求められており、この規制緩和による新型コロナウイルス感染者の増加が避けられるのか注目が集まっている。