フランクフルトは30日、ブンデスリーガ第29節でヴォルフスブルクとのアウェイ戦に臨み、2-1で勝利した。フランクフルトのMF鎌田大地は89分まで出場、MF長谷部誠はフル出場している。

4日前に行われた前節フライブルク戦で待望のブンデス初ゴールを決めた鎌田。その鎌田のゴールもあって3-3の引き分けに持ち込み、連敗を5で止めた14位フランクフルト(勝ち点29)は、鎌田と長谷部が2試合連続でスタメンとなった。

前節レバークーゼンに快勝した6位ヴォルフスブルクに対し、[3-6-1]で臨んだフランクフルトは鎌田が1トップ後方2シャドーの一角で、長谷部が3バックの中央でスタートとなった。

一進一退の攻防を経てフランクフルトは20分にピンチ。ボックス内でパスを受けたブレカロに決定的なシュートを許したが、GKトラップが好守で阻止した。

すると26分、フランクフルトがPKを獲得する。右クロスに反応したボックス内のアンドレ・シウバがポングラチッチに倒された。このPKをアンドレ・シウバ自ら決めてフランクフルトが先制した。

先制後は押し込まれる時間が続いたものの、何とかゴール前で耐えたフランクフルトが1点をリードして前半を終えた。

迎えた後半も押し込まれたフランクフルトは58分に追い付かれる。右サイドからのアーノルドのFKからムバブにヘディングで決められた。

1-1となって以降も劣勢が続いたフランクフルトだったが、終盤の85分に勝ち越す。決めたのは2戦連続ゴールとなる鎌田。左サイドからのクロスをファーサイドのドストが頭で折り返したところをボックス内に詰めていた鎌田が左足で押し込んだ。

これが決勝点となってフランクフルトが勝利。7戦ぶりの勝利を飾っている。