エバートンを率いるカルロ・アンチェロッティ監督がリバプールのプレミアリーグ制覇にユルゲン・クロップ監督へ賛辞を送っている。

リバプールは、昨季のチャンピオンズリーグ(CL)制覇に続いて、今季のプレミアリーグでは圧倒的な強さを見せ、30年ぶりのリーグ優勝、初のプレミアリーグ優勝を達成。クロップ監督が作り上げたチームには称賛の声が各方面から送られている。

現在はリバプールのライバルであるエバートンで指揮を執り、今シーズンは前所属のナポリでもCLで対戦し敗れていたアンチェロッティ監督は、チームを優勝に導いたクロップ監督を称賛。イタリア『スカイ・スカイスポーツ』に対して、クロップ監督との関係性を話すとともに功績を称えている。

「クロップとは素晴らしい関係を築いている。先週、会った時時にはすべてが決定的だった。だから、今週の出来事(マージーサイド・ダービー)の前から彼を祝福していたよ」

「実際のところ、クロップはこのチームの成功を支えた建築家だ。プレミアリーグだけでなく、就任してからの5年間でチームをなんとかしてきた。多くの我慢とともに、完璧な(勝利の)マシンを構築することができた」

また、アンチェロッティ監督はリバプールが優勝を決めた同日の街の様子と心境を問われ、ファンが集まって喜んだことにも理解を示した。

「私は郊外に住んでいるので徐々にだいぶ落ち着いてきた。とにかくリバプールはこの勝利を長い間待っていたのだから、あらゆる制限が続いている中でも、彼らがこのように喜ぶのは当たり前のことだ」

「私の近所にはジョルジニオ・ワイナルドゥムがいる。でも、彼らはどこか違う場所で祝っていたよ」