フローニンヘンは27日、昨シーズン限りでバイエルンを退団し現役を引退していた元オランダ代表FWアリエン・ロッベン(36)の復帰を発表した。

クラブの発表によると、ロッベンは現役復帰を目指しており、2020-21シーズンに向けたフローニンヘンのファーストチーム入りのため、数週間にわたりトレーニングを積んでいるとのことだ。

ロッベンはクラブを通じ「この期間中、クラブはあらゆるサポートを受け、コロナの危機を乗り越えることができる。私も様々な活動に参加し、クラブのために何ができるかを考えた」とコメント。「この数週間はクラブの関係者とも話をした。サポーターの動きにも耳を傾けた」とし、「選手として復帰することは私の使命だ。選手としてカムバックすることに取り組んでいる」と現役復帰の準備をしていると語った。

ロッベンはフローニンヘンの下部組織出身で、2000年に16歳でプロデビュー。2002年にPSVへ移籍しその名を轟かせると、チェルシー、レアル・マドリー、バイエルンと各国の強豪クラブで数々のタイトル獲得に貢献。キャリア通算で607試合に出場し、209ゴール164アシストを記録。オランダ代表としても96試合で37ゴールを挙げる活躍を見せていたが、2019年7月にバイエルンを退団し引退していた。