レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督が、28日に敵地で行われるエスパニョール戦の前日会見に出席した。クラブ公式サイトが伝えている。

ラ・リーガ4連勝を収め首位に位置するマドリー。2位のバルセロナが27日に行われたセルタ戦で2−2の引き分けに終わったため、勝利すれば優勝争いで1歩抜け出せる状況だ。

エスパニョール戦に先駆けて前日会見に臨んだジダン監督は。1試合1試合が決勝戦だと語り、最下位相手でも警戒を怠らなかった。

「決勝戦が残り7回ある。この前の4試合に勝っていたとしても何も変わらない。我々は自分たちがやっていることを継続しなければいけない。エスパニョールはとても苦しめるだろうし、勝ち点を必要としている」

「残っている試合に集中して、もう1つの決勝戦であるということを理解しなければいけない。全力でプレーする」

「我々は何もあてにしていない。状況は理解している。首位チームが最下位を相手にすることになるが、フットボールにおいては何の価値もないし、ピッチで証明する必要がある。彼らはホームで3ポイントを求めている」

「それはマジョルカ戦でも同じことが起きた。我々は自分たちが望んでいることを理解している。決心して試合に入らなければいけないし、3ポイントを目指さなければいけない。エスパニョールもまったく同じことをしてくると思う」

また、エスパニョールがアベラルド・フェルナンデス監督(50)を解任し、スポーツ・ディレクター(SD)を務めていたフランシスコ・ルフェテ氏(43)が暫定指揮を執ることについて問われると、「私が言うことはない。クラブの決定であり、私が言えるのはアベラルドが去り、とても残念に思っているとうことだけだ」とコメントするにとどめた。