マンチェスター・シティは28日、FAカップ準々決勝でニューカッスルとアウェイで対戦し、2-0で勝利した。ニューカッスルのFW武藤嘉紀はベンチ入りも出場せず。

3月に行われた5回戦でシェフィールド・ウェンズデイ(2部)を1-0で下したシティは、ミッドウィークに行われたチェルシー戦からスタメンを4人変更。ベルナルド・シウバやロドリ、フェルナンジーニョ、GKエデルソンに代えてガブリエウ・ジェズスやシルバ、オタメンディ、GKブラーボをスタメンで起用した。

武藤がベンチスタートなったニューカッスルに対し、マフレズ、ガブリエウ・ジェズス、スターリングの3トップで臨んだシティがポゼッションする流れとなると、17分に最初の決定機。左クロスの流れた球を逆サイドで拾ったウォーカーが高速クロスを供給。これをゴール前のシルバが合わせたが、ボールはゴール左に外れた。

その後もハーフコートゲームを展開するシティは36分、ウォーカーの右クロスをボックス内で競り合おうとしたガブリエウ・ジェズスがシェアに押し倒されPKを獲得。これをキッカーのデ・ブライネが冷静にゴール左下に決め、シティが先制に成功した。

先手を取ったシティは前半アディショナルタイムにも、シルバの左CKからラポルトがヘディングシュートでゴールを狙ったが、これはわずかにゴール左に逸れた。

後半も主導権を握るシティは、64分にマフレズとシルバを下げてベルナルド・シウバとフォーデンを投入。対するニューカッスルは、65分にキャロルとアルミロンを下げてゲイルとジョエリントンを投入した。

すると直後のプレーでシティが追加点を奪う。68分、フォーデンのパスを左サイドで受けたスターリングがペナルティアーク左手前付近まで切り込み右足を振り抜く。ややDFがブラインドとなったシュートはそのままゴール右に突き刺さった。

その後は互いに選手交代を行っていく中で膠着した時間が続く。そんな中、シティは76分に中盤でパスカットしたスターリングがカウンター。ボックス手前まで持ち上がりラストパスを送ると、ボックス右で受けたフォーデンが左足で狙ったが、シュートは枠の左に外れた。

結局、試合はそのまま2-0で終了。デ・ブライネとスターリングのゴールで勝利した前回王者のシティが、2年連続の4強入りを果たした。