インテルは28日、セリエA第28節でパルマとのアウェイ戦に臨み、2-1で逆転勝利した。

前節サッスオーロとの打ち合いを引き分けに持ち込まれた3位インテル(勝ち点58)は、コンテ監督が累積警告によりベンチ入り禁止の中、サッスオーロ戦のスタメンから6選手を変更。出場停止のシュクリニアルらに代えてL・マルティネスやバレッラがスタメンに戻った。

7位パルマ(勝ち点39)に対し、オープンな立ち上がりとなった中、12分にピンチ。ここはジェルビーニョが決定機を逸してくれたものの、15分に失点する。ロングフィードでボックス左深くまで侵入したジェルビーニョにカットインからシュートを決められた。

失点後、VARでPKを獲得しかけたインテルだったが、その前にオフサイドがあり、同点には追いつけず。

そしてハーフタイムにかけてはパルマの集中した守備の前に思うようにシュートシーンを作れず前半を1点ビハインドで終えた。

迎えた後半、58分にクルゼフスキにGKハンダノビッチ強襲のシュートを打たれたインテルは前半同様にパルマのカウンターに苦しみ、流れを引き寄せきれない状況が続く。

そこで69分に3枚代えを敢行。エリクセンと両サイドを代えてサンチェスらを投入した。すると80分にはサンチェスが強烈なミドルシュートでオンターゲットを記録するも、GKセペの好守に阻まれた。

それでも84分、右CKの流れからファーサイドのL・マルティネスのヘッドでの折り返しをデ・フライが頭で押し込み、同点に追いついた。

さらに主審への暴言か、クツカが一発他場となったパルマに対し、インテルは87分に一気に逆転する。ボックス右で仕掛けたモーゼスが反転から左足でクロスを上げると、ファーサイドのバストーニがヘッドで押し込んだ。

終盤の2発で逆転したインテルが首位ユベントスを8ポイント差で追っている。