レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督が、28日に敵地で行われたラ・リーガ第32節のエスパニョール戦を総括した。スペイン『マルカ』が伝えている。

最下位のエスパニョールと対戦したマドリーは45分にFWカリム・ベンゼマの技ありアシストからMFカゼミロが先制ゴール。後半に入り、相手に攻め込まれる場面も増えたが、1-0の逃げ切りに成功し、5連勝を達成した。

ジダン監督は試合後、「エスパニョールが最後に戦った相手だが、我々はまだ戦い続けなければならない。彼らは素晴らしい試合をしたが、我々が勝利した。それこそ重要だ。エスパニョールは前半に素晴らしい守備を見せ、後半は我々がフィジカル的に良くなった」と相手を称えつつ、勝利に満足感を示した。

2位のバルセロナを勝ち点2差に突き放したジダン監督だが、最終節にラ・リーガ優勝が決まった2016-17シーズンを引き合いに出して、気を引き締めた。

「我々はラ・リーガの優勝を決したと思っていない。最終節に決まる。最下位との対戦がどれだけ難しいものなのかを見てほしい。このリーグは本当にわからない。我々がラ・リーガで優勝したのを覚えている。それは最終節だった。何も変わっていない。5連勝したが、コンディションの問題だけでなく、メンタル的にも非常に難しい。だから、選手たちには満足している」