バイエルンのカナダ代表FWアルフォンソ・デイビスが、新境地となった左サイドバックについて大きな挑戦だったと振り返っている。

2019年1月にバンクーバー・ホワイトキャップスから加入したアルフォンソ・デイビス。カナダでは代表史上最年少デビューや史上最年少ゴールなど、期待のアタッカーとして名を馳せていた。

しかし、現在では左サイドバックとしての印象が強い。今シーズン序盤に、バイエルンのニコ・コバチ前監督がコンバートしてから、ハンジ・フリック政権下でも同ポジションで起用され続け、快足サイドバックとしての地位を確立した。

今季はバイエルンでの本格的なデビューシーズンとなったが、リーグ戦では29試合3ゴール4アシストの活躍で優勝に貢献。まだチャンピオンズリーグを残しているものの、リーグが終了し一段落ついたところで、左サイドバックとして新境地を開いた今シーズンをドイツ『スカイ』のインタビューで振り返った。

「僕がバイエルンに来た当初はウイングでプレーしていたんだ。でも状況は変化した。左サイドバックは素晴らしいよ。特にダビド・アラバが隣にいてくれるのは心強い。世界クラスの左サイドバックだからいろんなことを学べるんだ。本当に興味深いよ」

「最初は大きな挑戦だった。もちろんフォワードでプレーしたかったけど、守備でも重要な役割があることを知ることが出来た。このポジションについて多くのことを勉強しなきゃならなかったけどね」

また、19歳の自分を信頼し続けてくれたフリック監督についても言及した。

「彼は僕を信頼してくれた。毎試合プレーの機会を与えてくれて、クオリティを確認していた。若手として彼は僕にたくさんのアドバイスをくれた。契約延長してくれた時はとても嬉しかったよ」