パーダーボルンは29日、ステファン・バウムガルト監督の来季続投を発表した。

今季、2014-15シーズン以来の1部昇格を果たしたパーダーボルン。しかし、5年ぶりの1部の壁は高く、初勝利を挙げたのは第9節のデュッセルドルフ戦だった。

その後も勝ち点を伸ばすことができず、第32節のウニオン・ベルリン戦での敗戦で2部降格が決定。結局、第19節のフライブルク戦の白星を最後に、勝利を挙げることができなかった。

通常であれば解任されても文句は言えない成績だが、クラブは2021年6月30日までとなっている契約を履行することを決断。2017-18シーズンに当時ドイツ3部リーグに甘んじていた同クラブを、2年で1部まで引き上げたバウムガルト監督の手腕を高く評価した結果のようだ。

そして、再び1部昇格が目標となったバウムガルト監督は、クラブへの愛情と来季の意気込みを語った。

「私にとってパーダーボルンは単なる雇用主ではなく、ここ数年でとても大切な存在になった。契約を全うしたいと思いに疑いの余地はない」

「ブンデスリーガ2部で活躍できる強力なチームを作ることが課題だろう。私はこのプロジェクトへ参加することを望んでいるし、本当に楽しみにしているよ」