ラツィオは6月30日、セリエA第29節でトリノとのアウェイ戦に臨み、2-1で逆転勝利した。

3日前に行われた前節フィオレンティーナ戦を逆転勝利して首位ユベントスとの4ポイント差を維持した2位ラツィオ(勝ち点65)は、フィオレンティーナ戦のスタメンからバストスに代えてラドゥのみを変更した。

14位トリノ(勝ち点31)に対し、インモービレとカイセドの2トップで臨んだラツィオは、開始4分にPKを献上する。FKの流れからシュートブロックに入ったボックス内のインモービレがハンドを取られた。このPKをベロッティに決められ、ラツィオは先制を許した。

失点を受け、前がかるラツィオは23分に同点のチャンス。ミリンコビッチ=サビッチのスルーパスに抜け出したインモービレがボックス内から決定的なシュートを放ったが、枠を捉えきれなかった。

ハーフタイムにかけてもミリンコビッチ=サビッチやパローロがゴールに迫ったラツィオだったが、1点ビハインドで前半を終えた。

それでも迎えた後半開始3分、ラツィオが試合を振り出しに戻す。決めたのはPKを献上していたインモービレ。ルイス・アルベルトのスルーパスを受けたインモービレがボックス左から左足でシュートをねじ込んだ。

その後、60分にコレアとJ・ルカクを投入したラツィオは、73分に逆転する。J・ルカクが左サイドを突破した流れから、ミリンコビッチ=サビッチがボレー。これはGKに防がれるも、二次攻撃でボックス手前右のパローロがシュートを蹴り込んだ。

逆転したラツィオは終盤にかけて守りに入ると、トリノの反撃を許さずに2-1で勝利。2戦連続の逆転勝利でこのあと試合を行う首位ユベントスにプレッシャーをかけている。