マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)追放回避を受けてコメントした。イギリス『スカイ・スポーツ』や『BBC』が伝えている。

シティは今年2月、欧州サッカー連盟(UEFA)のクラブ財務管理機関(CFCB)によって、2012〜2016年にかけたスポンサー収入の水増しによるFFP抵触の重大な違反を主張。来季から2年間のUEFA主催大会出場禁止と3000万ユーロ(約36億2000万円)の罰金処分を科されていた。

しかし、この処分に納得がいかないシティはスポーツ仲裁裁判所(CAS)にすぐさま異議申し立てを行い、13日にシティの言い分が通る形で罰金1000万ユーロ(約12億2000万円)に処分が軽減されていた。

この決定を受け、グアルディオラ監督は次のようにコメントしている。

「来季もCLに出場できる。それは我々のやってきたことが正しかったからだ。この決定には本当に満足している。クラブに対する全ての人たちの発言は真実ではない。我々はピッチ上で勝者であることを示すことができた。もちろんこれまでも言ってきた通り、我々が何か間違いを犯していたのなら、UEFAやCASの決定を受け入れなければならない。だが、我々は自分たちが正しいと信じているなら、それを守る権利がある」

「我々はヨーロッパの他の全てのクラブと同じルールの下で活動してきた。だから昨日はサッカー界にとって良い日だったと言える。人々は我々が嘘をついていると言い、そこに推定無罪の原則はなかった。シティは歴史を作るべく、ピッチ上で最善を尽くしてきた。過去10年、我々がやってきたことだ」

「我々はCLに参戦する許可を求める必要はない。そこに居るに値するクラブなんだ。人々には受け入れてもらいたい。我々は他の多くのクラブ同様、たくさんのお金を投資している。ただ、それはFFPのルールに則った正しい形でだ」

今季のプレミアリーグで2位が確定しているシティは来季のCL出場権を得ている。