セビージャが、チェルシーのスペイン人DFマルコス・アロンソ(29)に関心を示しているようだ。スペイン『fichajes.com』が伝えている。

来季のチャンピオンズリーグ出場権を勝ち取ったセビージャだが、その新シーズンに向けて左サイドバックの補強は急務となっている。

今季はDFセルヒオ・レギロンや、DFセルヒオ・エスクデロが同ポジションを務めたが、リーグ戦27試合に出場したレギロンはレアル・マドリーからのレンタル選手で、完全移籍の噂はあるものの噂の域を過ぎない程度。また、エスクデロは2021年まで契約を残しているが、今季限りでの退団が濃厚となっている模様だ。

一方のマルコス・アロンソは、チェルシーとは2023年まで契約を結んでいるものの、フランク・ランパード監督の信頼を掴むことができず、今季終了後の移籍がしきりに報じられている。クラブはレスター・シティのイングランド代表DFベン・チルウェルの獲得に動いているようで、その取引の一部になるとも考えられている。

『fichajes.com』によると、チェルシーとしては2016年夏にフィオレンティーナから獲得した際の2300万ユーロ(約28億円)を回収したい意向のようで、最低でも2000万ユーロ(約24億5000万円)の移籍金は必要になると見込まれている。

レアル・マドリーの下部組織出身のマルコス・アロンソにとって、セビージャ移籍となれば10年ぶりの母国復帰となるが果たして。