来季からセリエAに昇格するベネヴェントがモナコからポーランド代表DFカミル・グリク(32)を獲得したようだ。

レアル・マドリーの下部組織にも在籍した経験を持つグリクは、イタリアのパレルモやバーリ、トリノを経て、2016年夏にモナコ入り。空中戦に強いセンターバックとしてだけでなく、主将としてチームを引っ張り、今季リーグ・アン23試合に出場した。

イタリア『スカイ』によれば、ベネヴェントは移籍金300万ユーロ(約3億6000万円)+ボーナスでモナコと合意。今週末にも最終合意が見込まれているという。

元イタリア代表FWのフィリッポ・インザーギ監督が率いるベネヴェントは今季のセリエBを制して、来季から2017-18シーズン以来2度目のセリエA復帰。セリエA通算147試合の出場歴を誇るグリクの加入はベネヴェントにとって、大きな力になりそうだ。

なお、セリエA参戦に向け、経験豊かな選手の獲得に向けた動きが指摘されるベネヴェントはガラタサライを退団した日本代表DF長友佑都や、元フランス代表FWロイク・レミ、元ドイツ代表FWアンドレ・シュールレらに対する関心も取り沙汰されている。