ヨーロッパリーグ(EL)・ラウンド16、レバークーゼンvsレンジャーズの2ndレグがバイ・アレーナで行われ、1-0で勝利したレバークーゼンが合計スコア4-1で準々決勝進出を決めた。

新型コロナウイルスの影響で3月の開催を最後に中断していたEL。当カードは、レンジャーズのホームに乗り込んだレバークーゼンが1-3で勝利した1stレグでストップ。それからおよそ5カ月ぶりの再開となった。

この間にレバークーゼンはブンデスリーガで5位となり来季のEL出場権を獲得。レンジャーズはスコティッシュ・プレミアシップが打ち切りとなり暫定順位の2位でフィニッシュ。そして早くも2020-21シーズンが開幕しており、第1節ではアバディーンに0-1で勝利している。

静かな立ち上がりとなった2ndレグ。ホームのレバークーゼンが主導権を握る中、初めてチャンスを迎えたのは16分のことだった。右サイドのクロスから、ボックス右のハフェルツがクロスバー直撃の強烈な左足のシュートを見舞う。23分にはパラシオスのスルーパスで飛び出したハフェルツが再びゴールに迫るが、ボックス左からのシュートは右に逸れた。

43分にもチャンスシーンを作ったレバークーゼンは後半開始早々の51分、アランギスのロングパスに反応したディアビがスピードを落とさない丁寧な胸トラップでボックスへ侵入。そのままゴールを陥れた。

これで合計スコアを4-1としたレバークーゼン。ベスト8進出が濃厚となった中、71分の相手のFKの場面では、ゴールドソンのヘディングシュートをタプソバがライン上でクリアするファインプレーで失点を回避。

その後は隙を与えない試合運びでクローズしたレバークーゼンが勝利を収め、インテルの待つベスト8進出を決めた。ここからは中立地ドイツでの一発勝負となる。