サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。

今回はアタランタのコロンビア代表FWドゥバン・サパタがサンプドリア時代に決めたゴールだ。


2018年にサンプドリアから2年間のレンタル移籍でアタランタに加入したドゥヴァン・サパタ。昨シーズンは、セリエA得点ランク2位となる23ゴールを挙げ、クラブ史上初のチャンピオンズリーグ(CL)出場に導いた。今季もリーグ戦で18ゴールを挙げている。

身体能力と決定力を併せ持つドゥヴァン・サパタだが、サンプドリア時代からその潜在能力のたかさを感じさせるスーパーゴールを決めていた。

2018年2月25日に行われたセリエA第26節のウディネーゼ戦。ドゥヴァン・サパタは69分から途中出場すると、83分にしっかりと起用に答える。

相手のCKを味方がクリアすると、それを拾ったドゥヴァン・サパタが大きなストライドで一気に前線へと駆け上がる。

そのまま相手陣内のボックス際まで運ぶと、その位置からまさかのループシュート。誰も予想していなかった一撃は、相手GKの頭上を越え、ゴール右へと吸い込まれた。

自陣のボックスから一気に相手陣内のボックスまで運ぶ脚力に、全速力で走りながらもループシュートを決める決定力、さらにはそのイマジネーションが合わさった素晴らしいゴールだった。