チャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16の2ndレグ、バルセロナvsナポリが8日に行われ、3-1でバルセロナが勝利した。この結果、2戦合計スコア4-2でバルセロナがベスト8進出を決めている。

2月25日に行われた1stレグではバルセロナがアウェイゴールを得て1-1と引き分けていた一戦。

0-0でも勝ち上がりとなるバルセロナは、ブスケッツとビダルが出場停止の中、負傷明けのF・デ・ヨングが、ラキティッチ、セルジ・ロベルトと中盤を形成した。3トップにはメッシ、スアレス、グリーズマンが並んだ。

一方、ゴールが必要なナポリは負傷により出場が危ぶまれたインシーニェがスタメンとなり、メルテンス、カジェホンと共に3トップを形成。ベストメンバーで臨んだ。

開始2分、メルテンスに決定機が訪れたナポリが良い入りを見せた中、11分にバルセロナが先制する。ラキティッチの左CKからラングレのヘディングシュートが決まった。

先制後、試合をコントロールするバルセロナは23分に加点する。右サイドで仕掛けたメッシがボックス内に侵入。DF5人ほどに囲まれながらも倒れ込みながらの技ありシュートでネットを揺らした。

さらに30分、分厚い攻めを見せた流れからF・デ・ヨングの浮き球パスをゴールエリア右で受けたメッシが胸トラップから確実にシュートを流し込んだが、これはVARの末にメッシのハンドを取られ、ノーゴールに。

それでも40分、バルセロナがPKを獲得する。クリバリのボールをメッシがボックス内でカットしたところで足を蹴られた。このPKをスアレスが決め、バルセロナが3点をリードした。

厳しいナポリは追加タイム3分にメルテンスがラキティッチにボックス内で倒されてPKを獲得。これをインシーニェが決め、3-1で前半を終えた。

迎えた後半、ナポリが圧力をかける中、集中した守備でバルセロナは凌いでいく。

なかなかシュートチャンスを作れないナポリは70分に2枚代えを敢行。カジェホンとジエリンスキに代えてポリターノとロサーノを投入した。

すると直後、インシーニェの左クロスから最前線に入ったロサーノが決定的なヘディングシュートを浴びせるも枠を捉えきれなかった。

そして79分にインシーニェを諦めてミリクを投入したナポリは、81分にミリクがネットを揺らすもわずかにオフサイド。さらに85分にはロサーノのヘディングシュートが左ポストに直撃し、そのまま1-3で敗戦。

逃げ切ったバルセロナが13シーズン連続ベスト8進出を決め、準々決勝ではバイエルンと対戦する。