バルセロナが、メインスポンサーである楽天との契約を1年延長する交渉をスタートさせたようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。

世界でも有数のビッグクラブであるバルセロナ。しかし、世界中で流行した新型コロナウイルス(COVID-19)の影響は大きく、次のシーズンは支出を抑える必要があるという。

加えて、ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長の任期が2021年までとなっているが、メインスポンサーである楽天とBeko(トルコの大手家電メーカー)の契約も2021年で終了する予定となっており、会長退任と同時期となることは、クラブにとって見過ごせない事態となっている。

楽天は、年間5500万ユーロ(約68億7000万円)を支払い、チャンピオンズリーグ優勝で500万ユーロ(約6億2500万円)、ラ・リーガ優勝で150万ユーロ(約1億8800万円)のボーナスを支払う契約を結んでいる。

一方、ユニフォームの袖とトレーニングウェアに載っているBekoは、1つあたり約1900万ユーロ(約23億7300万円)を支払っている状況。バルセロナは両者と契約延長の準備を進めているが、世界的なパンデミックによりスポンサー料が減る可能性があるという。

『ムンド・デポルティボ』によると、楽天の三木谷浩史社長とバルトメウ会長は契約延長に向けた交渉をスタートしたとのこと。バルトメウ会長は、自身の任期が終わる前に契約延長で合意させたいようだ。