ハノーファーのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるゲルハルト・ツーバー氏が、FC東京から加入する日本代表DF室屋成(26)について語った。

ハノーファーは14日、室屋の獲得を発表。メディカルチェック後に正式契約を結ぶとFC東京は発表した中、ハノーファーは3年契約を結んだと発表した。

大阪府出身の室屋は青森山田高校から明治大学に進学後、大学在学中の2016年2月にFC東京とプロ契約。主力右サイドバックとしてJ1リーグ通算107試合を誇り、昨年にJリーグベストイレブンに輝いていた。

15日に本拠地で行われるJ1リーグ第10節の名古屋グランパス戦を終えてからハノーファーに合流する室屋。ツーバー氏は、室屋を高く評価しており、チームの助けになると語った。

「室屋はテクニックに優れ、スピードがあり、両足が使えるサイドバックで良いクロスを持っている」

「彼は素晴らしいメンタリティを持っており、とても強さを持っている。左右の両方のサイドバックでプレーができる。絶対的な付加価値になる」

ハノーファーは、2019-20シーズンにサイドバックを務めていた選手が退団。新シーズンに向けてはサイドバックを本職とする選手が不在となっていた。

ガラタサライを退団した日本代表DF長友佑都にも興味を示していることが報じられており、室屋の獲得は願っても無い大きな戦力となりそうだ。