明治安田生命J1リーグ第17節のサガン鳥栖vs横浜F・マリノスが19日に駅前不動産スタジアムで行われ、3-1でアウェイの横浜FMが勝利した。

前節の北海道コンサドーレ札幌戦で大幅なターンオーバーを敢行した鳥栖は0-2で敗戦。中2日で迎える今節はメンバーを総入れ替えしてホーム3連戦の締め括りに勝ち点3を目指す。

対する横浜FMは前節の清水エスパルス戦で3-0で勝利し、連敗を「3」でストップ。そこから畠中、扇原、高野、仲川、オナイウ阿道に代えて伊藤、ティーラトン、和田、マルコス・ジュニオール、ジュニオール・サントスを起用して連勝を狙う。

2試合ぶりに先発に顔を揃えた横浜FMの強力3トップがキックオフから猛威を振るう。フィールド中央のティーラトンのロングフィードに抜け出したエリキ。巧みなトラップでGKと一対一の場面を作り出し、左足を振り抜いて先制ゴール。開始1分も経たないうちにアウェイチームがリードを得た。

エリキ3試合連続ゴールで絶好のスタートを切った横浜FMはさらに13分、再びティーラトンの左足が決定機を作り出す。左サイドからのロングパスをボックス右のエリキが頭で折り返すと、ゴール前でジュニオール・サントスがボレーシュート。相手と左ポストに当たってゴールに入った。

最悪の立ち上がりとなった鳥栖は21分に反撃。敵陣でのボール奪取から石井がボックス方向へパス送ると、ペナルティエリア左に抜け出した林がニアサイドを撃ち抜き1点を返した。

逆転負けが多い横浜FMはその後押され気味になるも34分にその流れを断ち切る。敵陣深くの右サイドから水沼が鋭いクロスを供給すると、マルコス・ジュニオールが身体を投げ出して押し込み、再びリードを広げた。

劣勢で試合を折り返した鳥栖は48分にチャンス。森下のクロスのこぼれ球に反応した原川がシュートを狙うも枠を捉えられない。その後は横浜FMの猛攻が続く中、趙東建、梁勇基、金森、本田らを投入しながら活性化を図る。しかし、リスクマネジメントを怠らない横浜FMを前にスコアを動かせず。

結局、前半のままスコアは変わらずアウェイの横浜FMが3-1で勝利し連勝を飾った。一方、鳥栖は連敗となった。

サガン鳥栖 1-3 横浜F・マリノス
【鳥栖】
林大地(前21)
【横浜FM】
エリキ(前1)
ジュニオール・サントス(前13)
マルコス・ジュニオール(前34)