ミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが上々の滑り出しに満足感を示した。

ミランは21日に行われたセリエA開幕節でボローニャをホームに迎え撃ち、2-0で勝利。先発のイブラヒモビッチは35分にヘディングシュートで先制ゴールを決めると、51分にPKのチャンスを確実にモノにして、チームを白星スタートに導いた。

今年1月にミラン復帰の昨季も実働半年ながらセリエA最年長で二桁ゴールをマークするなど、38歳の年齢を超越する活躍を披露したイブラヒモビッチ。今年10月に39歳のバースデーを迎えるが、今季も開幕から健在ぶりのアピールに成功している。

イブラヒモビッチは試合後、イタリア『スカイ』のインタビューで「良い調子だ。これが公式戦2試合目。チームは勝った。俺はもっとゴールを決められたかもしれない」と語ると、こう続けた。

「俺が20歳だったら、あと2ゴールは決められただろう。俺はベンジャミン・バトンのよう。老いて生まれ、若返って死ぬ。冗談はさておき、チームはうまく機能した。まだ100%じゃないが、良いスタートが重要だった」

また、具体的な部分こそ明言を避けたものの、今季の目標として「目の前の試合に決勝戦のような姿勢で臨み、トップをキープすること」を口にすると、自身に対する周りの目にも言及した。

「年齢のことはあまり話してほしくないね。ほかの選手と同じ見方をしてほしい。年齢は関係ないんだ。39歳になるからといって、同情や配慮とかは一切いらない」