ドルトムントのハンス・ヨアヒム・ヴァツケ会長が、選手たちの給与削減期間延長を検討しているようだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。

各クラブが新型コロナウイルスによる財政ダメージを軽減する動きを見せる中で、選手の給与カットに踏み切ったドルトムント。『キッカー』によるとロックダウン中は20%、無観客試合継続中は10%削減することで、12月末までに1100万ユーロ(約14億円)の節約に成功する見込みだという。

しかし、コロナは再び感染拡大の兆しを見せており、コロナ前の通常の状態に戻るには、まだしばらく時間を要する見込みだ。

そのため、引き続き財政難が続くドルトムントでは、給与カット期間を来年6月30日まで延期しようとする案が浮上しているようだ。

ヴァツケ会長は12月中に、選手代表として主将のMFマルコ・ロイスやDFマッツ・フンメルス、MFアクセル・ヴィツェル、MFトーマス・デラネイ、そしてMFエムレ・ジャンらと会談を行う予定とのこと。会長はクラブが正常に戻るために団結していることを強調しているようだ。