ラツィオは5日、セリエA第10節でスペツィアとのアウェイ戦に臨み、2-1で逃げ切った。

前節ウディネーゼ戦を1-3と完敗した9位ラツィオ(勝ち点14)は、3日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のドルトムント戦を1-1で引き分け、決勝トーナメント進出に近づいた。そのドルトムント戦のスタメンから4選手を変更。コレアらに代えてアンドレアス・ペレイラやラッツァーリ、ラドゥらがスタメンとなった。

インモービレとアンドレアス・ペレイラの2トップで臨んだラツィオは3分にピンチ。エステベスのミドルシュートがGKレイナの手を弾き、右ポストに直撃した。

それでも15分に最初のチャンスを生かして先制する。決めたのはエースのインモービレ。ミリンコビッチ=サビッチがボール奪取から持ち上がってスルーパス。これを受けたインモービレがボックス左に侵入してGKとの一対一を制した。

さらに33分、ボックス手前中央で得たFKをミリンコビッチ=サビッチがゴール左に直接決めてラツィオがリードを広げる。

迎えた後半、2点のリードを保つラツィオは59分、3日後にCLクラブ・ブルージュ戦を控えるため、インモービレとルイス・アルベルトを交代させる。

しかし64分、ボックス右からエヌゾラのカットインシュートでネットを揺らされ、1点差に迫られた。

終盤にかけても押し込まれる展開が続いた中、追加タイム2分にはアンドレアス・ペレイラがゴールエリア左まで侵入してネットを揺らすも、VARの末にオフサイドがありノーゴールに。

それでも2-1で逃げ切ったラツィオが勝利し、ブルージュ戦に向けて弾みを付ける勝利を飾っている。