岡崎慎司の所属するウエスカは7日、ラ・リーガ第26節でセルタと対戦し、3-4で敗戦した。岡崎は89分からプレーした。

最下位に沈むウエスカ(勝ち点20)が、3試合ぶりの白星を狙う12位セルタ(勝ち点30)をホームに迎えた一戦。

岡崎が3試合連続のベンチスタートとなったウエスカは、開始早々にロングカウンターから失点する。5分、右クロスのクリアボールを逆サイドで拾ったアスパスが中盤まで持ち上がり、逆サイドへ展開。これを受けたノリートがワンタッチで繋ぐと、最後はボックス右から侵入したサンティ・ミナがゴール左隅にシュートを流し込んだ。

先制を許したウエスカだが、14分にセットプレーの二次攻撃から同点に追いつく。ショートコーナーからガランが供給した左クロスが逆サイドに流れると、これを拾ったマフェオのクロスをシオバスがヘディングで叩き込んだ。

同点弾で勢いづくウエスカは、16分に華麗なカウンターで勝ち越しに成功する。相手のクロスをボックス内のセオアネが弾き返すと、こぼれ球を自陣中盤で拾ったフェレイロの落としからミケル・リコが前線へダイレクトパス。最前線でこれ受けたラファ・ミルはドリブルでボックス右まで切り込むと、ゴール左に強烈なシュートを突き刺した。

その後は一進一退の展開が続いたが、ウエスカは37分に再び失点する。デニス・スアレスのスルーパスでボックス右に抜け出したブライス・メンデスがスライディングシュート。これはGKアルバロ・フェルナンデスに弾かれたが、こぼれ球を拾ったノリートが落ち着いてゴールネットを揺らした。

同点で迎えた後半、ウエスカは立ち上がりにセットプレーから勝ち越しを許す。52分、デニス・スアレスの左CKをファーサイドのマージョが頭で合わせると、このシュートがゴール左に吸い込まれた。

1点を追うウエスカは、74分に再び同点に追いつく。右クロスを流れたボールを左サイドで拾ったガランが左サイド深くまで切り込みクロス。これをボックス中央のフェレイロが左足で流し込んだ。

しかし、同点からわずか2分後に失点を許す。76分、最終ラインからのロングパスで右サイドを抜け出したアスパスがボックス右から侵入。ゴール前に走り込んだ味方をおとりにマイナスへ落とすと、走り込んだフラン・ベルトランがダイレクトシュート。これがゴール左に突き刺さり、セルタが再びリードを広げた。

勝ち越しを許したウエスカは、78分にオンティベロス、82分にセルヒオ・ゴメスとドゥンビア、89分にフアン・カルロスと岡崎をピッチに送り出す。

その後、決死の猛攻を見せたホームチームだったが、最後まで同点ゴールは生まれず。3-4で敗れたウエスカは、3試合ぶりの敗戦となった。