中国の武漢市で相次いでいる新型のコロナウイルスに感染した肺炎患者が1月16日国内で初めて確認されました。
山梨県では医療機関に院内感染防止の徹底を求めています。
感染が確認された患者は神奈川県に住む中国籍の30代の男性です。
男性は中国の武漢に住む親族を訪問中だった1月3日から発熱があり帰国後、検査したところ昨日夜、新型コロナウイルスに感染していたことがわかりました。
男性は症状が治まり退院しています。
新型コロナウイルスを巡っては国が1月6日に出した注意喚起を受け県は既に県内の医療機関や保健所に対し通知を出しています。
県では滞在歴があり、咳などの症状が見られる患者がいる場合、院内感染対策の徹底と国立感染症研究所での積極的な検査を求めています。
なお、厚生労働省はこのウイルスについて家族間の限定的なヒトからヒトへの感染の報告はあるものの今のところ持続的なヒトからヒトへの感染の明らかな証拠はないしています。