山梨県南部町で木材チップを燃料にしたバイオマスガス化発電所の起工式が行われました。
木材から燃焼ガスを取り出し発電する仕組みで、このタイプは県内では初めてです。
13日の起工式は建設予定地となっている南部町大和にあるアルカディア南部総合公園で行われました。
この発電所は木材チップを蒸し焼きにして燃焼ガスを取り出し発電するもので、バイオマスガス化発電と言われ県内では初めてとなります。
民間の南部町バイオマスエナジーが運営し東京電力に売電しますが、災害時には避難所で隣にある総合公園の体育館に電力を無償で提供します。
また、燃料の木材はこれまで森林に放置されていた間伐材を使うため、荒廃した森林の整備にも役立つと期待されています。
この発電所は今年12月中に運転を開始する予定です。