山梨県の国中地域と富士北麓地域をつなぐ新たな御坂トンネルのルート案がまとまりました。
総事業費は約300億円を見込んでいます。
笛吹市と富士河口湖町を結ぶ国道137号の新御坂トンネルは1967年の供用開始から53年が経ち老朽化が進んでいるため新しいトンネルの整備が検討されていて県は3月25日、ルート案を公表しました。
現在のトンネルは2.8キロですが新たなルートは笛吹市のカムイみさかスキー場入り口付近から富士河口湖町の山宮トンネルまでのおよそ5.5キロをほぼ直線で結ぶものです。
このうちトンネルは4.6キロで、今より120メートル低い位置に作る計画です。
このため急カーブや急こう配が解消され時間の短縮や災害時の避難路としての安全性も増すとしています。
県は沿線の自治体に説明を始めることにしていますが着工や完成する時期は現時点で未定としています。
なお総事業費はおよそ300億円を見込んでいます。