有田焼や伊万里焼など、焼き物で知られる佐賀県。サザエのつぼ焼きや呼子のイカ、佐賀牛など魅力的なグルメも豊富な佐賀県には、週末や休日のおでかけに最適な施設が多くそろう。

今回はおでかけ情報サイト「ウォーカープラス」の持つアクセスデータから、佐賀県で人気のおでかけスポット5選を紹介しよう(データは2020年4月1日時点のもの)。

■高取山公園 わんぱく王国・そよかぜの丘
神埼市にある高取山の中腹に位置する公園。全長約200メートルの滑り台・ローラースライダー(200円/1回)や、山頂の展望所まで登れる長さ175メートルのモノライダー(片道200円)など、山の斜面を利用した遊具が配置されている。そのほか、草スキー(300円/1回)や100円で乗れるバッテリーカーなどがあり、子供が楽しめる遊具が充実。
春には700本の桜やシャクナゲ、ツツジ、フジが咲き、夏にはアジサイ、秋には紅葉と、四季折々の自然を愛でることができる。ほか、わんぱく館では地元の新鮮な野菜や物産などを販売している。

■御船山楽園
御船山の山麓に位置する御船山楽園は、広大な敷地を埋め尽くす数十万の木や花が四季折々に色づく日本庭園。神功皇后が新羅からの帰りに「御船」をつないだことからその名が付いたといわれる標高210メートルの御船山は、佐賀県武雄市の象徴だ。古くから学校の校歌などにも詠まれ、多くの人に親しまれている。
春は約20万本の桜が花を咲かせ、樹齢170年の大藤も咲き誇る。秋には園内が赤や黄色に色づいて紅葉の絶景が広がり、冬には冬枯れと雪景色で幻想的な雰囲気に包まれる。2009(平成21)年には国登録記念物に指定された。

■ガハハハウス
九州では珍しい高級いちご「アイベリー」の食べ放題を行なっている農園。「アイベリー」は愛知県で生まれたことから、愛知県の愛とストロベリーのベリーをとって​「アイベリー」、「愛ベリー」と呼ばれ、バレンタインの時期には愛のイチゴとして好まれている。苺の中では大粒であることが特徴で、​ほどよい酸味、甘い香りで子どもから大人まで楽しめる。
開園前から多くの人で賑わっており、例年2月中下旬〜ゴールデンウィークあたりまで、大粒で芳醇な甘みと香りを持つ巨大ないちごを心ゆくまで堪能できる。なお、公式サイトからの予約が必須となる。

■佐賀県立宇宙科学館ゆめぎんが
佐賀の歴史から地球上の自然現象、宇宙まで学べる科学館。宇宙発見ゾーン、天文台、佐賀発見ゾーン、地球発見ゾーンなどの常設展のほか、プラネタリウムなどを備える。マイナス20度の世界や月面歩行の疑似体験など、各ゾーンではさまざまな体験型展示が楽しめ、大型望遠鏡を設置した天文台も備えている。
科学館前の池ノ内湖周辺では、春には200本の桜を楽しむことができ、5月下旬〜6月上旬にはゲンジボタルが見られる。周辺には立ち寄り湯が可能な宿泊施設や、バーベキューを楽しめるペンションなどもある。

■海遊ふれあいパークオートキャンプ場
乱獲や環境の変化により激減したムツゴロウを保護するため、ムツゴロウ・シオマネキ保護区に指定されている芦刈海岸の近くに位置するオートキャンプ場。場内はオートキャンプサイト21区画、フリーテントサイト、炊事場が完備されており、隣のムツゴロウ公園では温水シャワー(有料)を使用することもできる。
5月から10月の期間には、希少生物であるシオマネキやムツゴロウを間近で見られる干潟体験場がある。特に初夏は、求愛行動としてピョンピョン飛び跳ねるムツゴロウを間近に見られるレアなスポットにもなる。キャンプとともにレジャーも楽しめる人気スポットだ。

時期によってアトラクションや展示内容が変更になる場合もあるので、事前にしっかりと確認を。何度でも訪れたい施設が豊富なので、今から予定を立てておこう。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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