岩手県の道の駅 雫石あねっこの楽しみ方を解説。見どころからお土産の解説まで、おでかけの際に知っておくと便利な情報を徹底レポート!(※記事内で紹介している展示やアトラクション、イベント、施設等は、休止・中止または内容が変更になっている場合があります。ご注意ください)

■道の駅 雫石ってどんなところ?大自然に囲まれたキャンプ場が隣接
産直市場や食事処はもちろん、日帰り温泉施設も兼ね備える「道の駅 雫石(しずくいし)あねっこ」。キャンプ場やオートキャンプのある「小柳沢砂防公園キャンプ場」が隣接しており、一日ゆっくりと過ごすことも可能だ。さらに、おいしいグルメに地酒がそろうお土産ショッピングも楽しめる。

■【アクセス】盛岡ICから車で約30分!お土産や新鮮な野菜も充実
営業時間は、農産物を販売する「産直しずくいし」とお土産が並ぶ「物産しずくいし」は9時から17時(土日祝は18時まで)で、温泉施設や飲食店は施設によって異なる。駐車場(92台)とトイレは24時間利用可。アクセスは、電車ならJR田沢線雫石駅からタクシーで20分、車は東北自動車道の盛岡ICから約30分で到着する。

■【グルメ】ご当地ソフトや超豪華なサーロインステーキ丼も
道の駅の楽しみといえばご当地グルメ。まずは施設担当者の浦部さん(経営管理部)におすすめのグルメを聞くと「軽食『こびるコーナー』では、名物の『ひとめぼれソフト』をはじめ、『あねっこバーガー』や『わさびフランク』など、地元特産のオリジナリティあふれるファストフードが味わえます。『あねっこ茶屋』と『お休み処こまくさ』の両レストランでは、地元特産の雫石牛を使用した『雫石牛サーロインステーキ丼』や、わさびを使用した『わさび冷麺』などの食事が楽しめます」とのこと。

軽食が中心の「Wasabi by Akira」(こびるコーナー)は、小腹がすいたときにおすすめ。名産のお米「ひとめぼれ」で作り、午前中で完売することもある「焼きおにぎり」(税込150円)、特産のわさびを使ったうどん各種(税込370円〜)などが味わえる。また、店名の「こびる」は雫石の方言で、田植えや稲刈りのときに休憩や一服するという意味があるそうで、「こんびり」とも言うそう。道の駅で“こんびり”して、季節限定のソフトクリームなどを味わってみて!「Wasabi by Akira」(こびるコーナー) の営業時間は9時から17時(土日祝18時まで)。

「雫石牛サーロインステーキ丼」(税込2800円)や「雫石わさび冷麺」(税込950円)など、本格的な料理を味わえるのが「二代目 牛や哲」(お食事処あねっこ茶屋)と「お休み処こまくさ」。

サーロインステーキ丼に使っている雫石牛は、5年に一度行われる和牛の品評会「全国和牛能力共進会」で日本一に輝いたことも。肉本来の味を楽しめる「雫石モモステーキ定食」(税込2600円)や雫石産本わさび付きの「本ワサビすりおろしサワー」(税込500円)など、地元の食材をふんだんに使った食事を心ゆくまで堪能しよう。

営業時間は「二代目 牛や哲」(お食事処あねっこ茶屋)11時から15時(ラストオーダー14時30分)、「お休み処こまくさ」11時から17時(ラストオーダー16時30分)、土日祝は11時から20時(ラストオーダー19時30分)。

■【お土産】こだわりの日本酒がイチ押し!
道の駅のもうひとつの楽しみがお土産などのショッピング。特に最近の道の駅では、地元の名産品の販売はもちろん、新鮮な野菜を販売しており、地元のお客さんも多く訪れるほど。野菜なら春は山菜、秋はキノコをお得にゲットできるほか、地元の食材を生かした漬物、パン、餅菓子、お弁当なども評判だ。

施設担当者の浦部さんおすすめのお土産は、道の駅限定の地酒「清酒しずくいし」。雫石では「雫石 ひと雫石の酒のプロジェクト」が進行中で、1902年創業の酒蔵「南部美人」が中心となり、地元で育てた酒米「美山錦」を原料に、清涼な岩手山麓伏流水で日本酒「ひと雫」を製造。また、「ひと雫」は2019年にモンドセレクション金賞を受賞するなど、徐々に人気が出始めている。

岩手のわんこそばや冷麺、秋田のいぶりがっこやきりたんぽなど、両県の名物が幅広くそろっているのが魅力。また、ハーブの鉢植えやハーブティーなどの加工品も販売している「日本ハーブ園」にも立ち寄りたい。

■【見どころ1】肌がスベスベに!美肌効果のある天然温泉施設
道の駅では珍しい温泉施設「日帰り温泉 橋湯温泉 新はしばの湯」も人気スポットのひとつ。橋場温泉はアルカリ性単純泉で、トロリとした肌触りの柔らかいお湯が特徴で、ドライブや旅行の疲れも癒やされる。

温泉は洋風、和風の二つのスタイルが楽しめる源泉かけ流しスタイルで、肌がつるつるになる美肌効果も。さらに90度の低めの温度設定でじっくり入浴できる乾式サウナも設置されている。営業時間は9時から20時(受付19時30分)、入浴料は大人(中学生以上)520円、子供310円、未就学児は無料。

■【見どころ2】川遊びもできる大自然の中でキャンプ
「小柳沢砂防公園キャンプ場」は、道の駅から徒歩2分の場所にある。車の乗り入れができるオートキャンプは21サイトあり、日帰り3000円、宿泊4000円で利用可。フリーテント(車の乗り入れ不可)は約10張りで、日帰り1000円、宿泊2000円で利用できる。テントやバーベキュー用品などはレンタル&販売もしているので、手ぶらで来てもOKだ。

近くにある「小柳沢砂防公園」は、子供が安心して遊べる浅瀬のある水遊びゾーンや芝生広場もあり、夏は多くの家族連れで賑わっている。大自然の中でファミリーキャンプはもちろん、川釣りなどをして一日のんびり過ごすのも悪くない。

■【攻略法・混雑情報】温泉やキャンプを利用して一日中楽しむ
経営管理部の浦部さんによると、「午前中に産直を見て、お昼を食べて、温泉に入る。2〜3時間くらいの滞在で雫石あねっこを満喫していただけると思います。あるいはキャンプ場を利用し、一日楽しんでいただくのもおすすめです」とのこと。

食堂は12時から13時、軽食のこびるコーナーは12時から15時ごろが混雑するので、午前中と夕方の比較的空いている時間帯が狙い目だ。また、日帰り温泉施設はキャンプ場利用者なら100円引きで利用できるのもうれしい。

■【おすすめ】施設担当者に聞く!道の駅 雫石あねっこの魅力・楽しみ方
「道の駅 雫石あねっこは、岩手と秋田の県境、山間の自然豊かな場所にあります。『産直しずくいし』では、朝採れの新鮮な野菜が並び、5月から6月上旬にかけて大人気の山菜が出荷され、午前中から多くのお客様でにぎわうこともあります」(経営管理部の浦部さん)

最近の道の駅はドライブの合間に休憩するだけなく、わざわざ道の駅を目指して訪れる人が増えているなど、ひとつの観光スポットになりつつある。「道の駅 雫石あねっこ」は、ほかの道の駅にはない源泉かけ流しの温泉、自然あふれる公園、泊まれるキャンプ場を併設。さらに地元食材を使ったグルメに、極上の日本酒などのお土産も充実しているので、魅力満載の道の駅に一度立ち寄ってみて!

■【新型コロナウイルス感染拡大予防対策】
・施設のアルコール消毒を徹底しています。
・スタッフの体調管理を徹底しています。

取材・文=CRAING

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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※2020年5月時点の情報です。