群馬県前橋市のアート前橋で、「廣瀬智央 地球はレモンのように青い」が7月26日(日)まで開催されている。


ミラノを拠点に活動を続ける美術作家・廣瀬智央の個展を開催。豆やパスタをはじめとした日常にある素材を使い、人工と自然、ミクロとマクロなどの相反する要素が共存する表現を行う廣瀬の個展は、美術館では20年ぶりとなる。今回はイタリア移住後の初期作品から近作・新作を展示するほか、代表作≪レモンプロジェクト03≫(1997年/2020年)で使用したレモンを紙に再生するなど、物質の循環に目を向けた新しい試みを行う。


担当者は「アーツ前橋では、屋上看板を用いた作品≪空のプロジェクト:遠い空、近い空≫(2013年)をきっかけに、2016年から19年間継続する母子生活支援施設の母子たちとの壮大なプロジェクトが進行中です」と現行プロジェクトについて語る。

異なる文化圏を横断する廣瀬氏の創作活動を通して、複雑で矛盾を抱えるこの世界と向き合う彼の姿勢に触れよう。

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