宮城県仙台市の仙台市科学館で、「海の生きものとわたしたち〜3.11からの復興をめざして〜」が8月30日(日)まで開催されている。


2011(平成23)年3月11日、東北地方太平洋沖でマグニチュード9の巨大地震が発生。地震によって生じた津波で大きな被害を受けた東北の海と、そこに住む海の生きものたちは、震災の前と後でどのように環境が変化したのか。本展では、地震直後から海洋生態系の変化を調査してきた「海博士」たちの科学的な成果を紹介。彼らが撮影した写真をパネル展示するとともに、クイズを通して震災の影響と復興がどのように進んでいるかについて知ることができる。


担当者は「3.11東北地方太平洋沖地震からもうすぐ10年が経過し、大津波が襲った東北の海にどのような被害や影響があったのかをパネルで詳しく解説します。ほか、震災後の自然復元プロセスを追求する仙台市宮城野区蒲生地区の調査のレポートの展示や、水中写真家の佐藤長明氏が撮影した水中写真展『南三陸 海の生きものたち』(7月3日〜)などの関連展示も開催します」と震災についてや展示作品の魅力を話す。

巨大地震から10年の時を経た今、震災の知られざる歴史を間近で観覧しよう。

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