東京のラーメンシーンを引っ張る名店10店が、2019年10月〜2020年7月までの1年間、ひと月に1店舗ずつ「ラーメンWalker東京2020」読者のために限定麺を作るスペシャルラリー企画。20年4月以降は新型コロナウイルスの影響で各店舗開催が延期になっているが、徐々に再開。本来なら大トリを務める予定だった「くじら食堂 nonowa東小金井店」は7月に予定通り開催したので、さっそく行ってきた!

■濃厚な鴨とフォアグラと野菜がベストマッチ!
これまでにもさまざまな食材を使って多彩な限定麺を出してきた店主が、今回ラーメンWalker東京2020読者のために用意したのは鴨とフォアグラ。鴨は青森県で育てられた「津軽かも」と合鴨のガラ、そしてフォアグラを使ったまさに鴨尽くしの一品。

見た目は、白濁したスープに鮮やかな赤みを帯びた鴨肉が映える。スープをひと口飲むと、濃厚な鴨に、ジャガイモやチーズが入り、より奥深い味わいが口の中に広がるのがわかる。鴨やフォアグラだけだと濃厚になり過ぎるところに、ジャガイモやチーズ、そしてパンプキンシードオイルを加えることで程よい甘味もプラス。大人はもちろん子供でも美味しく食べられるようにしたのは、さすが「くじら食堂」といったところ。

また、このスープに合わせたのが自家製の平打ち麺。ややウェーブがかかった麺がとろみのあるスープによく絡まり、どんどん食べてしまいたくなる旨さ。そして、肉厚の鴨肉はまさに絶品。噛むほどに鴨の旨味が口の中いっぱいに広がり、またスープや麺との相性もバッチリだ。

飲み進めるうちにさらに素材の深みが増すスープに自家製の絶品麺、そして旨味たっぷりの鴨チャーシューと完成度が素晴らしいこの限定麺。まだ食べていない人はぜひとも食べ逃さないようにしてほしい。

「くじら食堂 nonowa 東小金井店」は食券制。¥1,000のボタンである限定Cを2回押して、2枚の食券をスタッフに渡そう。
限定麺の開催は残りは20年7月10日(金)と11日(土)の2回のみ。10日(金)は夜のみで17:00〜、11日(土)はオープンから食べられるので、時間を間違わないようにして出かけよう。

【実施日】2020年7月3日(金)・4日(土)、10日(金)・11日(土)※金曜日は17:00〜から限定麺販売

【くじら食堂 nonowa東小金井店】 住所:東京都小金井市梶野町5-1-1 nonowa東小金井EAST 電話:042-316-4700 時間:11:00〜25:00、土曜、日曜、祝日10:30〜(各LO) 休み:なし 席数:20席(カウンター14、テーブル6)※禁煙 駐車場:なし 交通アクセス:JR中央線東小金井駅直結

※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker東京2020」が必要です(1人1冊、電子版不可)

※2020年4月に開催予定だった「Japanese Soba Noodles 蔦」、6月に開催予定の「らぁ麺やまぐち」は、新型コロナウィルスの影響で開催が延期になりました。「らぁ麺やまぐち」は、公式オンラインショップで7月10日(金)12:00ごろ〜販売受付開始、「Japanese Soba Noodles 蔦」は振替開催日が決定次第お知らせします。

【ラーメンWalker東京2020限定麺ラリー参加店舗】2019年10月「饗 くろ㐂」(終了)、11月「麺屋 一燈」(終了)、12月「鶏こく中華 すず喜」(終了)、2020年1月「真鯛らーめん 麺魚」(終了)、2月「KaneKitchen Noodles」(終了)、3月「Tombo」(終了)、4月「Japanese Soba Noodles 蔦」(延期)、5月「超純水採麺 天国屋」(終了)、6月「らぁ麺 やまぐち」(7月10日(金)販売受付)、7月「くじら食堂 nonowa東小金井店」(開催中)