北海道札幌市の札幌芸術の森美術館で8月23日(日)まで、「蜷川実花展 −虚構と現実の間に−」が開催されている。


蜷川実花は平成19(2007)年公開の映画「さくらん」で監督デビューし、AKB48の楽曲「ヘビーローテーション」のプロモーションビデオや映画「ヘルタースケルター」など数々の作品に携わり注目を浴びた。また、写真家としても平成28(2016)年にニュース週刊誌『AERA』の表紙を担当するなど活躍中。多彩な感性を持ち、表現の場を固定することなく活動を展開しているのも特徴の一つだ。同展では「虚構と現実」をテーマに、写真作品を通じて彼女の本質に迫ることができる。


担当者は「当展覧会では『桜』をはじめ、作者の新境地となった『うつくしい日々』、その時々の顔ともいえる著名人やスポーツ選手を撮影した『Portraits of the Time』など全4章に分け展示します。また展覧会ならではの空間演出も行い、巨大な桜の写真で構成された部屋や渡り廊下のガラス壁に作品が特設されるなど、全身で世界感を楽しめる内容となってます。ぜひご観覧ください」と話す。

蜷川実花の世界観が札幌芸術の森美術館全体に広がる。この機会にぜひ体感しよう。

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