千葉県千葉市にある千葉県立美術館で3つのコレクション展「都鳥英喜とその周辺」「名品」「高村光太郎の生きた時代」が9月21日(月)まで開催されている。


「都鳥英喜とその周辺」では、佐倉に生まれ従兄である浅井忠のもとで洋画を学んだ画家・都鳥英喜(ととりえいき:明治6(1873)〜昭和18(1943)年)の作品9点を中心とした展示会。移ろいゆく近代洋画壇の中で静かに絵を描き続けた都鳥英喜の画業を、彼の周辺の画家たちの作品とともに紹介する。

「名品」では千葉県ゆかりの作品を中心に、約2800点の作品を収蔵している千葉県立美術館のコレクションの中から、厳選した22点の名品を展示する。佐倉藩出身で近代洋画の先駆者でもある浅井忠の作品をはじめ、ミレーなどバルビゾン派の絵画、県指定有形文化財である石井林響「木華開耶姫(このはなさくやひめ)」などの日本画、工芸品などが鑑賞できる。


「高村光太郎の生きた時代」では芸術家・高村光太郎に焦点を当てた展示会。日本近代を代表する彫刻家の一人であると同時に、『智恵子抄』をはじめとする詩作や美術評論など、多岐にわたる芸術活動を展開した高村光太郎本人の作品とともに、高村と交流のあった芸術家たちの作品を紹介することによって、高村が生きた時代を浮かび上がらせようとする展示を行う。

充実したコレクションをタップリと堪能できる千葉県立美術館のコレクション展に出かけよう。

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